伝統とモダンの競演 京都展

仙台三越本館7階ホールでは、4/3(水)~8(月)まで

伝統とモダンの競演 京都展を開催しております。

みつる工芸

天然の色目をたいせつに。

みつる工芸は柿渋染めや草木染めなどの天然の色目を大切に、古来の柄と新しいデザインを融合させたものづくりを目指しています。1枚1枚職人が丹誠込めてつくるお品は大量生産品には決して出せない独特の風合いと高級感を持っています。技法においても防染(ぼうせん)や抜染(ばっせん)、伊勢型紙を使った型染めから、シルクスクリーンを使った顔料染めなど伝統技術を継承しながら新しいものを融合させています。 

義定刃物

鎌倉時代に優れた刀鍛冶が多く育った京刃物の歴史。
当工場も代々山城の住人「藤原之義定」の名を受け継ぎ三百余年の歴史になります。

出張研ぎ販売会をさせていただいております。

会場にて刃物の研ぎもいたします。他店でお求めになられた刃物でもお研ぎいたします(有料)。

  

本家八ツ橋西尾

八ッ橋やさんは数あれど、300年以上の歴史を持つのは本家西尾八ッ橋。

江戸時代・元禄二年(一六八九年〜)現在の八ッ橋の原型となる、
橋の形をした素朴なおせんべいが誕生しました。文政七年に熊野神社に奉納された絵馬に
「八ッ橋屋為治郎」の名前が残っていることからも、「八ッ橋やと言えば、西尾」だったのです。

明治二二年(一八八九年〜)西尾家の十二代目・西尾為治は、明治時代から
昭和初期にかけて八ッ橋を世界の博覧会に出品し、数え切れない栄冠を勝ち取りました。

明治二二年(一八八九)のパリ万博では銀賞を受賞。八ッ橋は海を越えて評判を得ました。

くらま辻井

真心あふれる、くらま辻井の京つくだ煮
古代より山菜の宝庫として知られる自然に囲まれた里で先代より受け継ぎました手作りの心を大切に昔ながらの手法でじっくり炊き上げるつくだ煮。

京生麩大野

京都上京区の「京生麩大野」の名物「笹巻麩」。笹巻麩は小豆あんを生麩で包み笹で巻き上げた京都を代表する味わいです。京生麩専門店の大野の笹巻麩は、なめらかな小豆のこし餡を、香り良い青海苔の生麩で包み笹巻きにした麩まんじゅうで、生麩特有の食感と味わいをお楽しみ頂けます。青海苔のかぐわしい香りの生麩の中に、じっくり炊き上げた、甘さをひかえた自家製餡を入れ、丹念に作り上げています。特選京都の人気商品です。

ANDE

京都祇園生まれのデニッシュパン専門店。独自の製法とこだわりぬいた素材で最高のデニッシュを。アンデが自身をもってお届けする、最高級デニッシュ。さまざまなバリエーションでお楽しみください。朝食や贈り物に大好評のデニッシュパンです。

この他にもたくさんの商品を取り揃えております。

みなさまご来店ください 😉 

 

 

 

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